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あけましておめでとうございます 昨年はブログを通していろいろな方々と知り合うことができましたこと、 大変嬉しく思っております。本当にありがとうございました。 一年の計は元旦にあり・・・ 今、自宅から初日の出を見ていました。 さて、2007年はどのような年になるのでしょうか。 この1月からは新たなことにもチャレンジします。 漠然としてますが、『アートな一年』という目標も掲げました。 皆様はどんなことを心に思い浮かべていらっしゃるのでしょうか。 今年もよい年でありますよう、 皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。 平成19年 元旦 #
by violann
| 2007-01-01 07:12
今から8年ほど前、主人が Berliner Barock Solisten のチケットを運よく手に入れることができました。ベルリンフィル、しかも大好きなバロック、場所はサントリーホール。 ヨハン・ベルンハルト・バッハ 弦楽のための序曲 第1番 ト短調 ヴィヴァルディ チェロ協奏曲 ト長調 RV413 テレマン ヴィオラ協奏曲 ト長調 ヴィヴァルディ 協奏曲集「調和の霊感」Op.3より第8番二つのヴァイオ リンのための協奏曲 イ短調 RV522 ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「四季」Op.8の1~4 ベルリンフィルの首席奏者によるヴィヴァルディの四季をすべて聴けるということが魅力だったのですが・・・ WOLFRAM CHRISTのヴィオラのソロにすっかり魅せられてしまった私です。 ソリストとして国際的名声を獲得した数少ないヴィオラ奏者の一人である彼は6歳からヴァイオリンを始め、12歳でヴィオラに転向。22歳でカラヤンに招かれベルリンフィルハーモニー管弦楽団の首席ヴィオラ奏者に就任しています。 この日、BACK TO THE FUTURE ドク博士のような風貌のヴィオラ奏者にサインをしてもらい、舞い上がったのはいうまでもありません。 それから暫くして・・・2頭目のワン、バーニーズマウンテンドッグが我が家に来ることになりました。1頭目のビーグルは七夕の日に我が家にやってきたので、織姫のVegaにしました。さあて・・・次の子はどうしよう? 私は感動を甦らせてViola、ブルゴーニュワインが大好きな主人はPinot NoirからPinotがいいと、なかなか決まりません。私の誕生日プレゼントなのだから~とほぼViolaに傾きかけた頃、関西のブリーダーからキャピキャピのいかにもいたずらっ子という目をしたころころの熊のぬいぐるみのようなワンコが届けられました。キラキラした茶色の目を見て、私もこれは 「Pinot だよね~」 それからさらに6年・・・やっとHNとして日の目をみた「Viola」です。 サントリーホール繋がり・・・お後が宜しいようで~ と言いたいところなのですが、目の調子がいまひとつなのです。 これ以上、目に負担をかけたくないので誠に残念なのですがブログを中断することにしました。 短い期間ではありましたが、お付き合いいただきました皆様に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。 目のご機嫌がいい時には皆様のブログに伺うこともあるかもしれません。その節には宜しくお願い致します。 #
by violann
| 2006-11-08 10:33
サントリーホール20周年記念フェスティバル公演に行って来ました。 ヨーヨー・マ J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲 ヨーヨー・マの大ファンである私は、このチケットを取るためにどれだけ用意周到に準備を進めたことか・・・その甲斐あって、この日を無事迎えることと相成りました。 ヨーヨー・マはコミュニケーション手段としての音楽、世界中の文化の垣根を越える思想の交流の手段としての音楽の追求をしているチェリストです。『シルクロード・プロジェクト』はシルクロード沿いの地域の伝統的な文化・芸術の研究を推進させようと自ら創設したものです。昨年、NHKの「新シルクロード」では音楽監督を務め、『愛・地球博』でもシルクロード・アンサンブルと10回の公演を行っています。 さて、今回の公演無伴奏チェロ組曲は・・・ 第4番 変ホ長調 BWV1010 プレリュード/アルマンド/クーランド/サラバンド/ブーレー/ジーグ チェロにはやや不向きな調。その為敬遠するチェリストもいて、リサイタルなどで弾かれる割合が6曲中もっとも低い。 第5番 ハ短調 BWV1011 プレリュード/アルマンド/クーラント/サラバンド/ガヴォット/ジーグ 第4番変ホ長調ほどではないにしても弦楽器向きではないが、和音の響きなど美しい箇所が多く、音も低めに集まっているのでチェリストに好まれている。 第6番 ニ長調 BWV1012 プレリュード/アルマンド/クーラント/サラバンド/ガヴォット/ジーグ 現在の4弦チェロとは違う小型の5弦チェロが楽器として指定されている曲。この小型チェロに関しては諸説紛々。いずれにしても現在のチェロ奏者には演奏至難。 これら難しいとされる曲を彼がどう弾くか・・・それだけで、もうワクワク♪ サントリー大ホール、しかも一人で、ここまで膨らませて聞かせるのかと、ただただ感動したのでした。流石に世界のヨーヨー・マです。 アンコール曲は、マーク・オコナー アパラチア・ワルツ 1曲だったのは昼・夜2回公演で少々お疲れだったのかしら~ 終了後、余韻を楽しみたくて・・・シャンパンバーに。 #
by violann
| 2006-11-06 19:58
11月に入り、ワン達にも過ごしやすい気候になって・・・ 久しぶりに2時間ロングコースのお散歩です。 木々もそろそろ色づきはじめました。 池の側では体長10cmのこんな珍しい子に遭遇。 終盤に差し掛かり・・・そろそろお疲れモードのワン達です。 帰宅後、爆睡したのは言うまでもありません。 #
by violann
| 2006-11-01 21:23
| wan
猫専門に描いている知人がいます。 と言っても、それを知ったのはつい最近のこと・・・ 美大出身で猫好きが高じて描き始めたのだそうです。 聞けば、猫モデルを探していると言います。 犬ならいくらでもモデルがいるのに~ 行きつけの美容院の看板猫ちゃんの写真を撮って送ったのでした。 そして、出来上がりがこちら・・・ ゴージャスな猫なので薔薇をあしらったようです。 モデル猫のオーナーさんには、お礼に絵葉書にしてプレゼントされます。 モデルは随時募集しているようです。猫好きの方いらっしゃるかしら~^^ #
by violann
| 2006-10-31 18:50
| art
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